私 た ち の

想 い

いろはワンダースクールが
大切にしていること

「学び」とは、本来「楽しい」もの。そのはじめの一歩は、一人ひとり異なります。いろはワンダースクールは、お子さまの一人ひとりの「好き」を原動力に、ワクワクする学びへとつなげていく、新しいカタチの学び舎です。 「一生ものの学力」を身につけていく学習塾です。

「学ぶこと」は本来楽しいもの。

勉強が嫌い。まわりと同じことをするのが苦手。発達に不安がある…。
だけど、好きなこと、ちょっと興味をもったことに対してはとてつもない集中力や記憶力を発揮する。この力をもっと活かせたらいいのに…。
そんなお悩みをお持ちの保護者の方、たくさんいらっしゃると思います。

我が家にはふたりの娘がいます。娘たちの小学校受験の体験を通じて、日々の学校の勉強に遅れを取らないよう、悪い点を取らないようにと、親の気持ちで子どもたちに強制的に学ばせ、知識を詰め込む教育をしてしまっていることに、ある日気づきました。

本来学びは誰かに強制されるものではなく、「ワクワクする!」「楽しい!」「もっともっと知りたい!!」と内側から湧き起こるもの。自身の経験の中でわかることが増えていき、知識がつながり、広がっていくことに喜びを覚えることが、「学び」そのものなのではないか、という想いに至ったのです。

そして、私が子育ての中で気づいたことを、多くのご家庭に伝えたい。そうした想いでこのいろはワンダースクールをはじめました。

たとえば学習テキストを見ながらの足し算、引き算はできないのに、好きなキャラクターの名前は覚えられるし、キャラクターになぞらえれば足し算、引き算もできてしまう…

それこそが、いろはワンダースクールが実践しているワンダーな学びです。
子どもは、生活の中の好きなものであればとことん集中して取り組むことができます。きっかけが好きなものからだったら、勉強という概念に捉われず自然と学びに結びつけることができるのです。これは私自身が、娘たちの受験準備を始めた頃から今日までの日々で、さまざまな葛藤をしたからこそ、気づけたことでもあります。

「好き」と学びをつなげます。

いろはワンダースクールでは、一人ひとりの個性・好きなこと・学習の習熟度に合わせた学びを進めていきます。大切なのはお子さんが今どんなことに興味があって、どんなことを学ぶ段階なのかを見極めること。
お子さま一人ひとりと丁寧に向き合い、個々の対話の中から「好きなこと」「興味のあること」を探ります。

そして自分で決めたテーマについて、考え・感じ・発見したことに寄り添い、声掛けや誘導で学習の要素を取り入れながら興味への意欲・考える幅を広げ、発展させるお手伝いをするのがいろはワンダースクールの学びです。

学校の座学で聞いているだけの授業より、「好き✖️生活に密着している」から身に付きやすいだけでなく、一緒にやることで、質問された内容を自ら調べるという行動につながるため、知識に自然と広がりが出てきます。

好きなことを通して学びを深め、学ぶことが楽しくなると、自分が好きになり自己肯定感や有能感があがります。自信が出てくると自分で考え行動を起こせるようになります。
自分で考え行動できる子は、大人になって社会に出たあとも、自分の意見を持って仕事に取り組める人になります。それはこれからの社会にとって、とても大事な能力です。そんなお子さんを一緒に育ててみませんか?

いろはワンダースクール

講師筒井 奈未

Nami Tsutsui


代表メッセージ

「いろはワンダースクール」では、子どもたちが楽しく取り組める「学びの場」を提供しながら、それぞれの個性や特性を生かし、伸ばしていく場所でありたいと考えるとともに、社会に出てからも使える学びを軸に指導を行っております。

私自身これまでに、子どもから高校生まで、約2,000人以上の運動指導という教育活動をしてまいりました。その経験から、人は誰にでも必ず「光るものがある」ということを強く感じております。当教室では、ただ与えられたものを受け身の姿勢で学ぶのではなく、自分の興味のあるものを題材に探究学習をしていくというスタイルをとっています。

「いろはワンダースクール」が、お子さまが社会に出てからも自分自身を活かし、楽しく人生を送れるきっかけとなるような場所になればと思っております。
今にしかできない楽しい学びの体験は、一生の学びの力につながります。
その「はじめの一歩」を、しっかりとサポートしてまいります。

いろはワンダースクール

代表実川 知也

Tomoya Jitsukawa